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【 HSPとは 】
生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、個性、即生まれ持った性質であることがわかっています。

病気ではなく、その人それぞれが持っている個性ですから、その個性が自分にとってちょっと敏感だったり、気になる事が多かった、と言うことになると思います。
この自分の感覚を知る事で、自分の居場所が分かり、この先どう対処すると生きやすくなるのか?がわかってきたりします。

西風もこのHSPの気質が強くて、特に耳が敏感なのか?ずっと耳鳴りが鳴っている様な状態です。
だから、街中の大きな商業ビルの出入り口に設置してある害虫駆除用の「キーン」という音も拾って聞こえるぐらい敏感な耳をしています。(この音が鳴ってるの知らない人が多いと思います)
知人数人で歩いて一緒にビルに入る時も、西風一人だけこの音に反応して”もんどり打って”いる事があります!(笑)
西風は耳が敏感なのでその聞こえ方を改善するために、ヘッドホンのノイズキャンセリング機能を利用して音楽をかけずにヘッドホンだけ掛けて外出したり、寝たりして耳から入る音を遮断して自分が楽になる様にしている事がります。
この、ノイズキャンセリングという技術が出てきた今の世の中で良かったです!

このHSPはそれぞれの人達が、​この個性とうまく付き合うことで、楽に生きていければ良いのかな?!と思います。

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目安は12項目以上ハイがある人はHSPの傾向が強い人です。
ただし、ある項目だけが強く出ている人もこの傾向が強いと思います。

このHSPの症状を西風も知った時は、「あっ!自分だ!」そう思いました。
ただ、この症状は、もともとあるあなたの気質であり、個性なので、病気では無いですし、治るものでも無く、緩和する事や、受け入れる事で、楽に生活出来る様になっていきます。
また、他の症状では恐怖麻痺反射と言う、原始反射の一種で、子供の頃の発達時に必要な反射条件が大人になっても残っていて、統合されずに残っている状態です。
​恐怖麻痺は身体のある部分に緊張が走っている状態なのだと思います、その緊張は無意識に近い状態にあると思いますから、その緊張を和らげていくワークをします。
この、恐怖麻痺反射のワークは対面のカウンセリンングのみで受け付けていますので、​恐怖麻痺反射の統合ワークに興味がある方は、西風まで問い合わせください。


HSPの症状で西風が楽になったアイテムの一つに、最近多くなってきた、ノイズキャンセリングイヤホンです。
​西風愛用の「SONYのWH-1000XM3」を使って、寝る時も時々使っています。
周りの音が、自分の耳に届かない状態を強制的に作る事で、とても静かな空間を維持出来て、静かに睡眠したり、静かな空間で仕事や趣味の時間を作ったり、心地いい環境を作れる様になって、自分自身が楽になって行きました。
恐怖麻痺反射の統合ワークや、上記のノイズキャンセリングイヤホン等を利用して
自分自身の身体と心を統合させて、気持ちを落ち着かせて楽になる方法があります。


​HSPの事で相談したいな、と思う方は、メールもしくはLINE@に登録してお問い合わせください。




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・HSP・繊細さんについての記事

​西風 裕

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