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禅僧の育児論

 井上希道老師  著書の目次

・目次の項目をクリックしてYouTubeのリンクに行きます。

【目次】はじめに
・第一章
環境と心
 ご先祖様は
 徳性と国家の品格
 幼児の大事
 家庭環境によってこうなるの巻
  「其の1」猫を羨むの巻
  「其の2」鎌婆さんの巻
  「其の3」何一つ褒めるところがない子
  「其の4」毛根死滅の巻
  「其の5」葬式ごっこと自殺の巻
  「其の6」両親大学教授の巻
  「其の7」川崎殺傷事件の巻
  「其の8」農林水産省事務次官殺傷事件の巻
 これは如何なものか
  「其の1」バーチャルの危険
  「其の2」スマホと孤立化
  「其の3」自己愛要求のママ
  「其の4」モンスター・ペアレンツ・ママ」
  「其の5」案じられる母親
  「其の6」かっこいい母親
  「其の7」ベビーカーと自立

・第二章
胎教と出産
 母胎
 遺伝子の不思議
 教育の限界
 救われる条件
 大輪の開花は
 心得
 十月十日の意味
 薬剤のこと
 腹帯のこと
 育児本能のこと
 案ずるより有無がやすし
 自宅分娩
 助産婦さんのこと
 逆子のこと
 骨盤調整のこと
 出産のこと
 希望の星

・第三章
育児の始まり
 睡眠の意味すること
 初乳の意味
 環境配慮の大事
 授乳の心得
 床上げ
 入浴
 抱かれる意味
 身体確認
 味覚慣らしのコツ
 赤ちゃんと栄養
 苦い経験
 母乳とリズム
 表現を見逃すな
 緊張のとり方
 人に預けた場合
 首は動きやすく
 寝相の意義
 人相の変化
 成長とアンバランス
 人見知りと知能
 成長は観察と発見と感動
 塩鯖事件
 的確は節約
 平常職はいつから
 常識破りの常識
 外出の時期
 直感力と判断力
 不思議な能力
 もったいないの意義
 おむつとペチペチ
 遅いほうが良い
 安全で動きやすく
 靴下の功罪
 口にする意義
 下痢とハシカ対策
 打撲の危険
 読書と話しかけ
 危険!反っくり返り
 ピョンコ、ピョンコ
 人見知り
 生演奏
 怖い話し
 いらぬお世話か、いる世話か
 
・第四章
幼児の様子
 はじめに
 精神とホルモン
 シングルはしんどいけど
 或る子育て日記より
 幼児と母親
 貴女はどちら?
 遊ぶ事は考える事
 奇妙な寝相
 此処が大事
 性差
 突き動かすもの
 ワクワク感の大事
 恐怖心と歪み
 父の影響力
 協調性と四要素
 論理派とフォーカス派
 白けた人生

・第五章
躾の基礎と時期
 其の答えは
 口で言うより、こうせよの巻
 台所の巻
 緊張感と台所の巻
 これが教育?の巻
 こうなれば占めた物の巻
 秩序を教えるの巻き
 魚のトゲの巻
 塩分不足の巻
 成長とリズムの巻
 ちょっと知ったかぶりの巻
 食と絆の巻
 自己管理の巻

・第六章
集中力と能力開発
 本当の親になった時
 我が子には易くせよ
 人生の価値観とは?
 無心と集中力
 集中力の功徳
 ハサミと徳育
 選択眼
 器用は自信の元
 幼児期と絵本
 漢字から
 即刻廃止
 算数の面白さ
 子供の自由世界
 内緒と自立
 信念の確立
 
・第七章
子供百景
 不思議な水遊び
 遊びは研究
 楽しさの連鎖と応用力
 月が欲しい
 歯磨き
 褒美とルール
 ウソで無いウソ
 第一次反抗期
 犬と知恵比べ
 男の子は怖いもの知らず
 無重力とホルモン
 個性々の発露
 骨格と健康
 自動回復機能
 睡眠大事
 教育とエネルギー
 華麗なドラマ
 正体は性ホルモン
 幼稚性の脱皮
 巧妙な摂理
 初恋と体積
 初恋の影
 人生観の基礎
 男になる時
 不良少年の悲劇
 笑いと七福神
 
・第八章
健全な家庭と両親
 反省自戒と尊厳
 子供は毛穴から
 カッコいい親
 ご褒美の大切さ
 教育か、飼育か
 恐怖ホルモン
 ケンカの意義
 悪いケンカ
 ケンカ両成敗
 大義が絡むと
 ケンカと自己抑制
 大義のケンカ
 
・第九章
子供と社会秩序
 親の祈り
 子供社会の大事
 遊びと老人の自己
 遵法精神と洗脳
 スマホ人間の危機
 平和は夫婦円満から
 思い遣りと愛語
 父権の意義
 体罰の意義
 性善と性悪
 人間らしく
 日本の宗教観
 日本の精神
 秩序と体罰
 執行猶予
 日本のユーモアー体罰
 失礼ながら
 育児法はいろいろだが
 実行の意義
 情操を大切に
 
・第十章
意識改革は
 「心」は霊体
 外部条件と「心」
 思うようにならないのが「心」
 その原因
 事実と認識
 モヤモヤを取る
 生命維持本能のクセ
 「今」と平和

・第十一章
坐禅について
 求道心をおこす事
 信仰でも宗教でもない
 不連続の連続
 涯際をつける
 奇跡の脳
 坐禅はこうするのだ
 初めはめちゃくちゃ
 坐禅が面白くなる
 一度の差
 「悟り」の方から
 「心」の妙薬

・第十二条
心銘
 心銘十ケ条
  1:目的を忘るることなかりしか
  2:今を失脚することなかりしか
  3:一心を乱すことなかりしか
  4:己を怠慢にすることなかりしか
  5:分を忘るることなかりしか
  6:約束を破ることなかりしか
  7:恩を忘るることなかりしか
  8:贅沢を願うことなかりしか
  9:老若を侮ることなかりしか
 10:神仏を粗末にすることなかりしか

以上
 

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