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​影向間社

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​影向間社

影向間(ようごのま)社は、天皇家から戻ってきた草薙剣を一時預かっていた邸宅の部屋にまつわる社ということ。

神剣が皇居より還座の際、修築に着手したばかりであった本宮に入御できないので宮簀媛命の故事にならって、田島家邸内一部を影向間と仮に定め、その御床の間に奉安し御守護申し上げた由緒にもとづくもので、入御後も、社殿は田島家の邸内に残されて奉祀せられていたとのこと。

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