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【日長神社】
宮簀媛命 みやずひめ の弟ということである。社伝によれば、第12代景行天皇の皇子日本武尊が東征の折、当地に来訪。里人に当地名と日の暮れる方向を尋ねた。 里人は「日は未だ高し」と答えたところ、尊は喜び、それでは当地を「日高」と呼ぶとよいといった。 後にこれが「日永」となり、現在の日長という地名と社名になって定着したものと考えられている。